1800年代後半～1900年初頭、機械仕掛けのガラススライド。
天文の教育に使われていたもので、ハンドルを回すとガラスがゆっくりと回転します。

こちらは月の満ち欠けや引力に関する一枚。
動く図解といった感じでワクワクしますね。

円盤状のガラスの周囲には真鍮の歯が綺麗に並んでいます。
驚くほど手の込んだ造りで古い木肌も良い表情。
図には色鮮やかな手彩色が施されています。

ガラスにヒビ等もなく、真鍮の歯にも欠けがない完動品。
ハンドル、ガラスの円盤ともに滑らかに回転します。


【サイズ】横：約17.8cm　縦：約11.2cm　厚み：約1.2cm

※スタンドは商品に含まれません。
※6枚目から10枚目は下からLEDを当てて撮影しています。
※古いモノのため、傷や汚れなどのダメージがございます。
古いモノがお好きな方、ご理解いただける方のみご購入下さい。